All about Cricket's Life 全螺旋蟋蟀的生活。spiral cricketが、 「ことば=こころ=からだ」についてくるくる巡ります。Copyright (c) 2005-2014 Spiral Cricket, All Rights Reserved. なお2014年からのブログは大方*フィクション*です。ご留意ください。
2012年12月31日月曜日
2012年12月29日土曜日
物語論
自分の物語講座の記事を見て、何を書いたんだろうと思ってたらまあ、その程度のことか。
サントリーの水口さんが、伊右衛門のコマーシャルを作る際に、たそがれ清兵衛の話がでてたっていってたけど、たとえばそういった物語の、どういうものが日本人やアメリカ人、それぞれの国の人々の頭の中にあるのか、というのは気になる。
それから、Labovの
サントリーの水口さんが、伊右衛門のコマーシャルを作る際に、たそがれ清兵衛の話がでてたっていってたけど、たとえばそういった物語の、どういうものが日本人やアメリカ人、それぞれの国の人々の頭の中にあるのか、というのは気になる。
それから、Labovの
Language in the Inner City: Studies in the Black English Vernacular
だったか。黒人英語の落ちとかパンチラインのことについて書いてあったのではなかったか。
追記:
大堀寿夫さんの『認知コミュニケーション論』の第8章「物語の構造と発達」の中に、かなり広い射程でかかれていることを見つけた。多分、私もこれを見てたんだろう。
追記:
大堀寿夫さんの『認知コミュニケーション論』の第8章「物語の構造と発達」の中に、かなり広い射程でかかれていることを見つけた。多分、私もこれを見てたんだろう。
メタファーとシミリ
@eigomeigen Errors, like straws, upon the surface flow; He who would search for pearls, must dive below. John Dryden --うーむ。深いメタファー。
誤りは、藁のように表面に浮かび流される。真実という真珠を探すには、深く潜らねばならない ジョン・ドライデン
「真実という」と説明を加えちゃっているわけね。惜しい。
誤りは、藁のように表面に浮かび流される。真実という真珠を探すには、深く潜らねばならない ジョン・ドライデン
「真実という」と説明を加えちゃっているわけね。惜しい。
2012年12月26日水曜日
2012年12月24日月曜日
2012年12月21日金曜日
2012年12月15日土曜日
2012年12月13日木曜日
9999万9999円
Straw that broke the camel's back -
an Arabic proverb about how a camel is loaded beyond its capacity to move or stand.
けんてきいわをうがつ【涓滴岩を穿つ】
ってのは似てたけど、ちりも積もれば山となる、に似たことわざだ。
因果にも関わっってくる。最後の小さな一撃が相手を倒したとすると、その人が倒したのか、それまでの状況を作った人が倒したのか。
写真は何かって?
うちのドアは床との摩擦が激しいらしく、結構一人でも動きが遅いんですけど,靴を置いたら、straw効果で止まってる!って写真を撮ろうと思ったら動きだして慌ててとったところw
バドワイザーのボトルみたいな色合いに見えますけど違いますです。はい。
昨日はKDDI研究所の鈴木先生がいらして結構白熱した議論をしてました。ことわざやってみたい、みたいな感じになりましたです。はい。
2012年12月9日日曜日
2012年12月4日火曜日
チロシン
チロシン、でてるでてる。白い点々がそれ。
Wikiより
また、りんごを変色させる原因となる物質としても知られている。 タケノコの水煮では、節の中に、しばしば白く析出したチロシンが見られる。 納豆では長く発酵させると、大豆タンパク質の分解が進み水に溶けにくいチロシンが豆の表面にプツプツと現れる。食感もジャリジャリとした感じになる。この状態を納豆業界では「チロっている」と呼んでいる。 ギリシャ語でチーズを表すのtyriからチロシンは命名されたが、パルミジャーノ・レッジャーノ(パルメザンチーズ)という長期熟成のチーズではチロシンの析出が観察できる。たべたときにはジャリッとした食感となる。
うわ。チロシン同好の志がいたのか。っていうか納豆業界ってw
パルメザンのシャリッも好きなんですよねぇ~
Wikiより
また、りんごを変色させる原因となる物質としても知られている。 タケノコの水煮では、節の中に、しばしば白く析出したチロシンが見られる。 納豆では長く発酵させると、大豆タンパク質の分解が進み水に溶けにくいチロシンが豆の表面にプツプツと現れる。食感もジャリジャリとした感じになる。この状態を納豆業界では「チロっている」と呼んでいる。 ギリシャ語でチーズを表すのtyriからチロシンは命名されたが、パルミジャーノ・レッジャーノ(パルメザンチーズ)という長期熟成のチーズではチロシンの析出が観察できる。たべたときにはジャリッとした食感となる。
うわ。チロシン同好の志がいたのか。っていうか納豆業界ってw
パルメザンのシャリッも好きなんですよねぇ~
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