2012年7月22日日曜日

民主党のマニフェスト

ひどいとは思っていたが、試験だったら、0点、当然落第レベルだな。


http://www.dpj.or.jp/policies/manifesto2009
http://matome.naver.jp/odai/2131233914336479501
http://blog.livedoor.jp/kawase_oh/archives/51580238.html




↑このビデオは犯罪的だな。言動不一致もいいところだ。

マニフェストは、国政選挙の都度、社会情勢等を考慮して必要な政策を検討し、国民の皆さんに党のお約束として提示するものです。従って、その内容は深化、変化していきます。」
↑ 

ひどい誤認だと思う。

マニフェストは選挙時点の有権者との約束で2009年からマニュフェストに関わる社会情勢は基本的には変わっていないと考える。



Wiki マニフェストについて↓

政権公約を発表したからと、必ずその公約を達成しなければならない、もしくは逆に極めて重要な課題だがマニフェストへの盛り込みを見送った事項を推進してはならない、というわけではないが、国民の不信感が生まれる。マニフェストは通常法的拘束力があるとはみなされない。ここでいう法的拘束力とはマニフェストの実施を司法的強制力により実現させることができるかどうかという観点であり、憲法上、国会議員に対する命令委任を認めるかどうかについて法的な議論がある(参照:日本国憲法第43条)。政局においては、世相の現実がマニフェスト作成時に想定した前提と異なった場合、マニフェストの撤回が野党に絶好の攻撃材料を与えることになる可能性がある。
また、選挙公約と言う日本語があるのに英語のマニフェストを使う説明として、意味に違いがあるだとの説明があるが、これは、他のカタカナ語の説明としてよくあることである。一種の英語崇拝が背景にあり、マニフェストとのカタカナ語が日本語に入ってきたものと思われる。

要件 [編集]

マニフェストには、次のような効果が期待される。
  • 現在の政治が抱える問題点を明確化する。
  • 美辞麗句を並べた宣伝活動に終始しない、実行可能性が担保された政策を提示する。
  • 有権者の政策本位の選択に資する。
  • 公約を掲げ当選した候補者または政党による施政の事後評価を可能にする。
そのために、マニフェストには次のような要素が盛り込まれる。
  1. 執政に対する基本理念、および今後必要となる政策を検討する。
  2. 個々の政策について、その目的と実施方法、期限、財源などの指標を明確にする。
  3. 期限や財源などが必要な政策については、判断の基礎となる具体的な数値等を算定し、目標数値を設定する。
  4. 事後評価可能な形で策定し、専門知識を持たない一般有権者にも解りやすい表現で明文化する。
  5. 選挙前に公表し、配布する。
さらに、マニフェストを掲げ当選した候補者には次のような政策運営が求められる。
  1. 当該マニフェストに沿って執政する。
  2. マニフェストに不具合が生じたとき(マニフェスト策定時点において策定根拠となる基礎データに誤りがあった場合や、予期されない状況の変化など)には、有権者および関係機関に状況を説明し理解を得るといった対応が求められる。
  3. 事後、マニフェストに掲げた個別政策の達成具合を評価し、公表する。

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