2011年9月26日月曜日

その名は

ぬか漬けを始めている。あ~おいしい。ともかく発酵食材は想像したこともないような深みのある味を出す。納豆やチーズもそうだ。酒粕があるから粕漬けにも挑戦しようかなぁ。他にはどんな発酵食材がどのような菌を使っていて、どんな味になるのか、すごく興味がある。工学部には微生物を専門にする先生もいるから、今度、遊びにいってみようか。きっと複雑系とも関連するなぁ。どの比率でどんな菌がどの温度で繁殖すればどんな生態系になってどんな味になるのか。モデリングなんかもできるはずだ。言語学もその複雑系のモデリングを利用すれば新たな言語理論を確立できるかも。そうだ!生物学と言語学の融合。これぞ私が目指しているものであろう。生物学に基づいたこの言語学をなんと名づけようか…そうだ、もうこの名前しかない。バイオリングイスティックス。生物言語学である!

2011年9月24日土曜日

神戸・六甲

9/4~9/10が熊本県立大学集中講義と九州のあと、先週は9/14・15がゼミ合宿で神戸しあわせの村、9/16~18が認知言語学会で奈良教育大と怒涛の一週間が終わった。
最近、旅行が多い。旅行は頭を活性化させるようでいろんな夢を見る。昨日の夢はある漫才コンビにネタを提供して結構喜ばれている夢だ。多分「カリカ」とかいうコンビだと思う。夢の中でも名前を間違えていないか、頭の中であせって確認していた、という夢である。
神戸に最近行っていないので、久しぶりに行こう、という話になった。神戸は5年ほど前にパキラを購入して当時の車カローラに乗せてうちまで運んだ記憶がある。そのパキラは紆余曲折を経て2年程前に枯れてしまった。ひとつの時代が終わった、という感じである。それ以来、室内には大きな観葉植物をおけていない。ああ、ちなみにそのカローラは同僚に譲り、その同僚も海外に行った際に手放して廃車になっているはずだ。物事には推移があり、ある可能な推移の潜在性のことをデュミナスと呼ぶ潜勢態の概念がアリストテレスにあるが(例えば、種子には開花、結実というデュミナスがある)、全ての消滅の契機も現在の個体に含まれている。この「負のデュナミス」をなんと呼んだらよいのだろうか。

神戸では王子動物園に行った。出発が遅れたので、到着したのは3時くらいだった。隣の王子スタジアムでは何かの試合をやっていた。遠くから見るとヘッドギアやプロテクターがよくわからないのでアメフトと気づいたのは、鉄格子の門に開いた小さな扉を抜けて木々の間を通って球場の近くのコンクリの土手のようになったところまで来てからだった。最近視力の衰えが激しい。それでもどのチームがやっているのかはわからなかった。赤は神戸大学だろう。青は関西学院だろうか。

動物園では象、ライオン、ジャガー、虎、コアラ、パンダ、オランウータンの赤ちゃん、アシカ、ワニ、コウモリを見た。「ガラスの動物園」とか「真夜中の動物園」とか、動物園は面白いところだ。子どもが好きな場所。コレクションの始まり。親子のつながり。

象は広場に1頭、仕切られた小さな区画に1頭がいた。仕切られた中にいた方が大きい。排泄物があり、灰色の木の幹のような後脚の股の間が塗れて黒くなっている。立派な牙があるが右の先が欠けて折れたようになっている。近くにいるカップルがその象がオスかメスかを議論している。乳首があるし、メスじゃない?じゃあ、それで。僕は娘にこの象は牙があるからオスだと思うと告げる。娘は右の牙が折れているから女だといって譲らない。(今調べたが、アフリカゾウはメスにも牙がある!のだった)。

ライオンは上から見た。最初オスだけが上の岩の上に寝ていたが、いつの間にかメスも上に来ていた。オスは甘えたように寝たままメスにじゃれ付き、二人はキスをするように重なっては離れていた。パンダは暑さのせいか、ぐったりしていた。コアラはまるでぬいぐるみのよう。そこに貼られているクラス写真のようなコアラ君たちを見るといつも思うが、一口にコアラといってもいろんな顔がある。頭の長いのやら、眉毛の濃いのやら。

ゴリラを見にいったのだが、ゴリラは館内にいるのか、灯篭のような彫像しかない。その向かいの人だかりはオランウータンの赤ちゃん。チラと見てはそっぽを向くという媚態的活動を繰り返している。なぜかオムツをはいている。そのオランウータンの赤ちゃんが隣の部屋との境の鉄格子に見入っていると思うと、突然、男の顔が見えた。しばらくしてその飼育係は隣の部屋から扉を開けてオランウータンの赤ちゃんの檻に入ってきて、顔を近づけて挨拶をした後、市販のぶどうジュース(PONジュース)を与え始めた。赤ちゃんがこぼさないように顎の下にタオルを持っていて時折口の回りを拭いてやる。赤ちゃんは、下唇を出した上にペットボトルを垂直にさかさまにした形でブドウジュースを飲んでいる。ほとんど減らないのは舌で押さえているのか。それでも半分ほど飲んで満足した赤ちゃんは飼育係に愛情のこもったまなざしを向ける。飼育係も優しく見つめている。赤ちゃんは飼育係に向かって抱っこされるような形になってその唇にキスをする。

2011年9月21日水曜日



Would you know my name
If I saw you in heaven
Will it be the same
If I saw you in heaven
I must be strong, and carry on
Cause I know I don't belong
Here in heaven

Would you hold my hand
If I saw you in heaven
Would you help me stand
If I saw you in heaven
I'll find my way, through night and day
Cause I know I just can't stay
Here in heaven

Time can bring you down
Time can bend your knee
Time can break your heart
Have you begging please
Begging please

(instrumental)

Beyond the door
There's peace I'm sure.
And I know there'll be no more...
Tears in heaven

Would you know my name
If I saw you in heaven
Will it be the same
If I saw you in heaven
I must be strong, and carry on
Cause I know I don't belong
Here in heaven

Cause I know I don't belong
Here in heaven

メロディだけは聞いたことがある歌でした。歌詞の意味を考えてみたことはありませんでした。
今、その意味がよくわかります。

蟹の候補

グリシン

抑制性神経伝達物質 同じ傾向を持つGABAの記述には以下

特にGABAトランスポーターの阻害薬は抗痙攣薬として治療に用いられ,GLYT1の阻害薬は向知性薬の候補,GLYT2の阻害薬は筋肉弛緩薬,痙性やてんかん時の筋肉収縮を抑制する治療薬になる可能性が示唆されている.


アスタキサンチン

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アスタキサンチン (astaxanthin, astaxanthine) は1938年にリヒャルト・クーンらにより発見された色素物質である。β-カロテンやリコピンなどと同じくカロテノイドの一種で、キサントフィル類に分類される。IUPAC名は 3,3'-ジヒドロキシ-β,β-カロテン-4,4'-ジオン。自然界に広く分布する。甲殻類の殻やそれらを餌とするマダイの体表、またサケ科魚類の筋肉の赤色部分などに見られる。名前はギリシャ語の "yellow flower" に由来するが、実際の色は赤色である。生体内では遊離型、モノエステル型、ジエステル型の3形態が可能であるが、多くは脂肪酸エステル型であり、血漿リポタンパク質と結合した形で存在する。甲殻類ではタンパク質(オボルビン、クラスタシアニン)と結合し、カロテノプロテインとして存在している。タンパク質と結合したアスタキサンチンは黒っぽい青灰色を呈するが、加熱によりタンパク質分子が変性してアスタキサンチンが遊離すると、本来の赤色を呈する。甲殻類を茹でると赤くなるのはこの現象に由来する。
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神経伝達的にはあまり書いてない。キチン、キトサンも同様。ということで、多分、最初のグリシンが神経をゆるゆるにするんだろう。

チロシン

チロシン(tyrosine、英語発音: /ˈtaiərəˌsiːn/ タイアラスィーン)は、アミノ酸の1つで、側鎖にフェノール部位を持つ。「タイロシン」とも言う。2-アミノ-3-ヒドロキシフェニルプロピオン酸あるいは p-ヒドロキシフェニルアラニンとも呼ばれる。略号は Tyr または Y。

納豆の賞味期限について調べていたら(なぜなら私は納豆の熟成したのを好むので)あのシャリシャリは「チロシン」の結晶であることが判明。納豆は賞味期限2~3ヶ月後のものに出る。4ヶ月たつとカンピンタンになる。写真は賞味期限が7.23のもの。まだちょっと早い。6月のを食べたらぴったんこだった。




チーズにもあるんだよね~。熟成ゴーダの2年ものにはなくて3年ものにはあるあのシャリシャリ感。白い扶または雪の結晶のようなのがそれ。


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タンパク質を構成するアミノ酸。極性無電荷側鎖アミノ酸あるいは芳香族アミノ酸に分類される。糖原性・ケト原性を持つ。

チーズから発見されたため、それを意味するギリシャ語の tyros から tyrosine と名付けられた。
ヒドロキシ基の位置が異なる3種類の異性体、パラ-Tyr (p-Tyr)、メタ-Tyr (m-Tyr)、オルト-Tyr (o-Tyr) が存在するが、フェニルアラニンヒドロキシラーゼによる酵素反応で合成されるのは p-Tyr のみである。他の2つの異性体は酸化的ストレスが高い場合にヒドロキシルラジカルの攻撃によって生成する。 チロシンは酵素チロシンヒドロキシラーゼによってドーパに変換される。
プロテインキナーゼの作用でリン酸基による修飾を受け、ある種の酵素の機能や活性を変化させるため、シグナル伝達で重要な役割を果たしている。リン酸化されたチロシンはフォスフォチロシンと呼ばれる。また、チロシンは甲状腺ホルモンのチロキシン、トリヨードチロニンやメラニン色素、生理活性なカテコールアミンであるドーパミン、ノルエピネフリン、エピネフリンの前駆体である。
ケシがモルフィンを生産する際にも用いられている。
また、りんごを変色させる原因となる物質としても知られている。
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音楽のように響く説明。


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チロシンは、大量に飲用した場合は約2時間後に血中チロシン濃度のピークに達し7時間持続する。[1]
神経伝達物質の前駆物質であり、血漿中のノルアドレナリンやドパミンのレベルを増加させる。[2]
冷水ストレスにさらしたラットの攻撃性を正常レベルにもどしたり、ヒトではストレス条件下の気分や認識作用の改善がみられた。[1]

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ま、気分がよくなるわけね。ドーパミンになったりアドレナリンになったりして気分をよくしたり、興奮させたりするのか。

ちょっと前にポリフェノールについて書きたいと思っていた。

あと、蟹を食べるとうっとりして至福感に満たされる現象の生理学的基礎も調べてみたい。

2011年9月14日水曜日

関連性理論研究会

ベーシックなところを押さえる。

manifest (顕在的)の概念

p.39 (39) A fact is manifest to an individual at a given time if and only if he is capable at that time of representing it mentally and accepting its representation as true or probably true.

まあ、つまり、想定(assumption)(真の命題の「ような」もの)のことと思えばいいんだろうけど、キモはcapableというところ。つまり、現実に想起(represent)していなくても、想起可能性があればいい。
ちなみに、このあたりは作動記憶(working memory)と長期記憶的な区分を前提としているように思われる。(思い出していない、現実の場面にあるのに気がついてないなどの理由で)作動記憶に現在乗せられていなくてもコミュニケーションの中でプロンプトされれば作動記憶に乗せられる(思い出せる、気づける)といった概念が「顕在的」だと思われる。

cognitive environment (認知環境)の概念
p. 39 (40) A cognitive environment of an individual is a set of facts that are manifest to him.
認知環境とは顕在的な事実の集合。ところでさっきからfactと言っているけど、factというのは事実であるべきだろうが、trueまたはprobably tureと言っているところから、factという用語を真偽値の関わる専門的な意味ではなく、かなりルースな使い方をしているように思える。assumption といえばいいんだろうけど、話がややこしくなるのかな?

ostention (意図明示)
p.49 We will call such behaviour--behaviour which makes manifest an intention to make something manifest-- ostensive behaviour or simply ostention.

何かを顕在的にしようとする意図を顕在化させる行為が「意図明示」

伝えたいことを伝えたいというメタ的な伝達があり、これは高次の伝達で、これを伝達意図(communicative intention)とよび情報意図(informative intention)と2段階にする。もちろん、さらに高次もできるはずだがとにかく2段階でいいか、と。
で、

2011年9月13日火曜日

2011年9月10日土曜日


櫛田神社の山車。櫛田という地名は伊勢にもある。たしかもともとはスサノオの嫁にして唯一の妻クシナダのことで、「奇し稲田(美しい田園)」を指すのだったと思う。

感情は液体。興奮は上。背景には液体がほとばしり、左端に上がっているのは「モテキ」の彼の腕。

「なだけに」メタファー

9月9日の西日本新聞か。
老齢(81, 83, 60)の女性が年下(60前)の男性をマージャン仲間として一緒に遊んでいるという話。

「一方で「常識的で穏やか」「マージャンにも詳しく安心感がある。他の男性ではこうはいかない」と内面の評価は高かった。安全パイ?いや、恋とはいえないまでも「好意」は抱いていらっしゃるようだ。」

この安全パイのところ。マージャンなだけに。と「なだけに」メタファー

「なだけに」メタファー1

「快走」自動車販売「なだけに」

やっと金印公園にたどり着き記念碑を写真撮影。

こんな石の上を下を向きながら歩く。ああ、前が見えてない。今の一歩一歩を進むだけでせいいっぱい。って私の今の生活のような...

いかん、上に上れなくなってしまった。この縄梯子に挑戦するも一瞬で諦める。

バス停ひとつ分を海岸まで降りて歩く〔予定)。

金印塚の次のバス停にある蒙古塚。元寇のときの首塚を、日蓮宗の僧侶が供養したものという。

スーパーに入ったら「志賀島」と書かれた魚をいくつか見る。志賀島。小学校のときに金印が発見された話を習った。金印の話志賀島へ行こう。駅。

つなげよう 地域を守る 人権の輪


タモリの「友達の輪っ!」以来、輪が多様されるようになったか? 「輪をつなぐ」繋いだ結果輪になるので、「穴を掘る」タイプの結果動詞。メトニミー。

さて、近隣を散策。

ホテルの浴場。雰囲気のある造りだった。

2011年9月9日金曜日

鰻屋の壁にかかる緑
夜の櫛田神社

雲仙からバス越え1.5時間。電車で1.5時間。博多へ。これは市中の普通の神社と思う。

これこれ。数年前の語用論学会で松山の道後温泉にいったことを思い出す。そう、松山はかつて多分四国の中心、熊本は九州の中心だったのだ。

温泉を出て、もうひとつの温泉、小地獄へ向かう。それにしても近道はハイキングみたいな山道だった。息切れ気味。

地獄巡りを終わって小地獄へ行こうとすると町営らしき銭湯が。大きなバックパックを置いて写真を撮り、服を脱いで裸になりかかったところに番台のオバちゃんが。
あんた男だよね?
女子風呂に入っていたのだった。><
靴が大きいから見に来たんだ、だって。すみません、すみません。誰一人いなかったのが幸いであった。

それにしても井上ヨウスイも「男は右で 女は左」と歌っているのに。(この歌詞は二色の独楽だと思っていたが、いつもと違った春だった)(男女の立ち位置に関してこんなブログを発見
「いつの間にか少女は」泣けるPV 
「ダンスはうまく踊れない」石川セリはヨウスイの嫁さんのはずだが、女歌なのにヨウスイの方がうまい...この曲のアンニュイをひとつもわかっていないな。アレンジや回りにも責任ありそうだが。
 石川セリ版
 井上陽水版

ヨウスイと比べるのは酷か。)

こんなのもあった 
中森明菜版
高木澪版

それにしても高木澪は美しい。中森版は頭のところで甘えた感じに力をいれるところが高木版を踏襲しているように思える。いいなー中森版。ここにきて集大成した感じであろう。ドレスも踊り方もぴったり。矢野顕子にこの歌を歌わせるのは本人にとっても曲にとっても酷なことであった><(一人歌なのでハモリもいらないし)。

雲仙につくと12時前だった。バス停の職員さんに聞くと、食堂はそのあたりか、ホテルになると少し高くなるといわれたので食堂3軒くらいを比べてヒトの入っている最初のところにする。長崎皿うどんとちゃんぽん麺で悩み、昨日の酒が抜けていないので汁気の多いちゃんぽん麺に。あんまりうまいものでもなかったな。魚介が多くて臭みが。まあ、山上のレストランですから。
雲仙に数ある地獄の名のつく場所を巡る地獄巡り。おお、でてるでてる。あたりは硫黄の匂いが充満している。温泉卵たべよっと。

遠くに見える山がそれだ。

一路雲仙へ

昨日のすし屋で雲仙がいいんじゃない、といわれて、雲仙にいくことにした。

いちど書いたことがあるが島原のバス停でほぼ1時間待ちをしているときにあったので再録。

「水よりも
   ヒトの身体に
        近い水」

ここにはシネクドキ、メトニミー、メタファーが共存している。

まず、最初の「水」とふたつ目の「水」は違う水。だって、水よりも透明な水とか、変(トートロジー)でしょう。水1よりも透明な水2とかでなければ意味をなさない。ひとつ目の水はH2Oのこと、ふたつ目の水はH2Oをベースにした液体のこと。ウォークマンといって東芝のウォーキーを指すとか(どちらも死語間近か..)バンドエイドといってパッド付き絆創膏一般を指すとかの類でシネクドキだろう。

「ヒトの身体に近い」といっているが、ここで「身体」は「(身体に含まれる)体液」を意味しているだろう。だからメトニミー。明石屋さんまのギャグに、「かもしかのような足て、足がかもしかのようやったら、こんなとこ(膝を示して)顔あったりしてこわいやん。あれはカモシカの足のような足いわんとへんやて」といったものがあるがそれと同類。

あまりにも当たり前になりすぎて見落としてしまいがちだが、「近い」は空間的な隣接ではなく、種の隣接を指す。<類似は近接>メタファー。「ルリアゲハに近い新種」といった「近さ」でメタファー。

2011年9月8日木曜日

お寿司


向こうの左から2番目がエイみたいな魚。写真をムービーカメラの方で撮ったので今すぐはアップできない。ネットワークにアクセスできる高性能のカメラがほしいと思いつつ、ネットワークカメラとインターネットで検索してみるが、セキュリティ用カメラのことか?もういっかい。

イカ    エイ    フグ   キス   馬刺し
ヒラマサ  エビ    サバ   フグ   ウニ

写真がこんなでも、右が手前とわかる視覚のメカニズムは注目に値する。
エビは、食べないしっぽ部分を手前に持ってくるという文化的慣習にも留意。

サバは生寿司。
フグは向こう側が湯通し、手前が刺身
ま、味はみんな普通でしたが何か。強いて言えばイカ、サバ、キスがおいしかったかな?

強いて言えば、電車待ちの30分の夕食であったはずが、いろいろ話かけてくれて、
店の常連さんとか紹介してくれて3時間も長居した上に宿まで送ってくれた人情が一番
おいしかったかな?