2011年9月26日月曜日

その名は

ぬか漬けを始めている。あ~おいしい。ともかく発酵食材は想像したこともないような深みのある味を出す。納豆やチーズもそうだ。酒粕があるから粕漬けにも挑戦しようかなぁ。他にはどんな発酵食材がどのような菌を使っていて、どんな味になるのか、すごく興味がある。工学部には微生物を専門にする先生もいるから、今度、遊びにいってみようか。きっと複雑系とも関連するなぁ。どの比率でどんな菌がどの温度で繁殖すればどんな生態系になってどんな味になるのか。モデリングなんかもできるはずだ。言語学もその複雑系のモデリングを利用すれば新たな言語理論を確立できるかも。そうだ!生物学と言語学の融合。これぞ私が目指しているものであろう。生物学に基づいたこの言語学をなんと名づけようか…そうだ、もうこの名前しかない。バイオリングイスティックス。生物言語学である!

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