2012年9月16日日曜日

焦がれ鳴く

羽根のかたちが
変わるまで

雑考:季語とフレーム。羽根などのフレーム要素、すなわち、フレームの下にある語は、季語になりにくいのではないか。逆にいうと、季語はあるフレームを指示する役割を持つのでは。

一方で、フレーム要素を記述することで全体が喚起されることから、これは効率のよいコミュニケーションで詩などには有効と考えるのだが。

自分のよく使う例では教会と祭壇。


0 件のコメント:

コメントを投稿