2013年12月10日火曜日

12月10日

東京出張から帰宅し、久しぶりにぐっすり眠る。いくつかのネタを考えている。

ひとつは、semantic Gödel's incompleteness theorems といったようなもの。まあ、そこまでいうといい過ぎかもしれないが慣用句の適用可能性に関するネタである。

 ところで昨晩はゆっくり眠ったので朝方夢を見た。すべて忘れてしまったのだが、私は実家の隣町にいる。いや、実家の隣町によく似た田舎町である。早朝なのか、薄明かりである。掘っ立て小屋のようなスタンドがあり、マイクロバスが止まっている。掘っ立て小屋に張ってある今日の担当者の名前は、シェルザイだかなんだかアラブ系の苗字と名前が書かれている。
 細い後部座席から僕は運転手に何か質問する。運転手はアラブ系の顔をした髪の長いネエちゃんで、柔らかでカラフルな生地のTシャツの胸元を広く開けている。隣には近くにアラブ系のニイちゃんが座っている。僕は何かを質問する。彼女は無愛想な感じで答える。
 
夢と記憶というテーマも面白いな。特に記憶はまともに取り扱ってみたいテーマのひとつである。

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