2011年10月30日日曜日

関大 3-17 関学

昨日から、どうして得点できなかったか、考えていた。相手の得点は、ひとつのインターセプトと、オンサイド・キックの失敗から。オンサイド・キックはひどい作戦ミスだと考えていた。

今日、RTV(立命館テレビ)を見て、濱田さんの解説を聞いて、どうも関学のディフェンスが鉄壁で手も足もでなかったように思われてきた。前半10点は取られすぎだったのだ。すでに1TDを取られた時点で厳しかったので、後半早々オンサイドキックという奇策にでたわけだ。相手のオフェンスは必ずしもいいわけではなかった。こちらのDはがんばった。それ以上に相手のDは強力だったということのようだ。
Dが強いチームは強い。関学が全国制覇するかもしれない。

追加:関大の3Qのフェイクパント成功もすごかったが、その3プレー後くらいのトリックプレーも面白かった。濱田さんの解説によれば、フリーフリッカーというらしい。解説によればQB→RB→QB パス らしいが、ここでは、QB→RB1→RB2→パス でQBがレシーバーという非常に手の込んだプレーであった。

1 件のコメント:

  1. 予想通り、関学が立命を下し、関西1になった。3強といわれ、実際に上位3チームの中では、2強1弱だと思っていたが、どうも、1強2弱だったようだ。次に東日本のチームに勝利すれば、上記予測は成就する。その次、社会人との対戦は五分五分だが、勝機はあろう。

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