2011年10月1日土曜日

関西大学 34-20 龍谷大学

西京極球場にやってきた。今シーズン初観戦である。アナウンスメントを聞くと相手のRBはつわものらしい。大丈夫かなぁ。

初回の攻撃で7-0 非常によい調子である。
相手の攻撃で7-7 すぐに得点を返される。しかも、かなり走られている。予断を許さない。
14-7 リターンで敵陣30ヤードくらいまで返したのが大きかった。
このあたりで関大のパーソナルファウルと相手の人数かなにかの反則がオフセットになったのがあった。ありがたい。
合経過のツイッターを見ながら書いているのだが、相手RBが負傷して一旦ベンチに戻ったらしい。前半残り1:44で龍谷大ハーフラインからの攻撃。これがひとつの山だった。時間を使い切って同点にされると厳しい。しかし、ここでインターセプトというビッグプレーが出る。

17-7 フィールドゴールに終わったが、このインターセプトは大きかった。

いい雰囲気で後半へ。


24-7 相手の初回の攻撃を止め、ランとパスで更新して左の奥へ図ったような20ヤードパス。

24-14 相手ランでごりごり押される(RB復活)ただ、10ヤードくらいずつの前進だったのでよかった。RBの威力が落ちているのと、Dががんばったんだろう。あと全般に思ったのはキックやパントがよかった。飛距離が出ていたのでつねに楽なフィールドで戦えたのも勝因のひとつだろう。

ここで1回サックがあり、厳しい展開に。しかしまたビッグプレー。相手のファンブルを関大が確保。ターンオーバーだ。

この後相手が1TD(kick失敗)こちらが最後FGで3点を加えて終了。

いい試合、いい勝ち方だった。この調子で関学、立命としのぎを削ってほしい。

下馬評

板井コーチが見つけられなかったのでちょっと不安だったが大丈夫のようだ。あの人あってのカイザースだと思う。ほんま、4-0で関学戦を見にいきたい。同志社は京大に7-0というロースコアだが勝ったのであなどれない。同志社も行きたいところだがお仕事なんですよね...

RTV (立命館TV) これはすごいな。

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