2012年10月30日火曜日

青い泡

に潜むセミエビ
ゆいモノレール旭橋 の近くに投宿。
「やんばるくいな」という(ベタな名前の)店で夕食を食べ(おいしかったです!)妻がマッサージし子供がUNOをしている間に2件梯子。ほろ酔い(というか泥酔)状態で取った生簀のセミエビ。

この日、家族と離れて2軒目にいった店では会社の懇親会のようなグループが座敷に、なじみのような客がカウンターにいた。カウンターの客はちょっと離れたかと思うと店主に泡盛を何種類かもらっていた。店にだしちゃいかんよ、はい、自分で楽しみます、といったやりとりをしていた。その後、青いドレスを着た女性が入ってきてカウンターに座った。なじみのような客に台湾から来たというその女性を紹介していた。見るからに花のある女性で、歌手とかホステスとかそんな感じの女性だったのだ。僕はそういったものを横目で見ながら泡盛のお湯割りをちびちびやっていたわけだ。青い泡の中のセミエビ、青いドレスの中の女。

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