2012年4月27日金曜日

77.3kg

朝昼晩と基本的に肉なし。いや、チャーハンとラーメンの中に少しずつい入っている。夜は肉なし。そういったことで、完全にでている。

ただ、確か、筋肉の重さが58.9 とでていて、過去(1か月前くらい運動をしっかりやっていた頃)は60.2kgだったような気がする。

ああ、体脂肪率19.8%とかいうのは、80kgだったら、16kgが脂肪、3.2が骨量だったから、60kg程度が筋肉ということになるのか。

81kgから78kg位になる際、筋肉が1.3kg 脂肪が1.7kgという感じで減っているわけだな。

というか、すでに筋肉をつけていたときも78.5kgくらいだったわけで、それが今回、77.3kgと1.2kgの減少はすべて筋肉による、と考えられる。むしろ、筋肉が、1.3~1.4kg減少して、脂肪が0.1~0.2増えているようだ。

やはり、筋肉を落としていくのはまずい。歩く、階段を昇る等、日常的な動きを自分の体を使ってやっていくことを意識する必要があろう。

まあ、体力を資源と考えて、これを温存するように電車に乗ったり、エレベーターによって疲れないようにしていたわけだが、

この概念化を置き換える必要がある。(お、ダイエットもメタファーで変わる!?)

カロリーというのは、老廃物で、

取ったらできるだけ出して

循環良くしていかないと、体にたまって大変ですよね、

という風に価値感の付け替えをしてやる必要があるわけだ。


それでも、疲れるのは疲れるし、ビタミンを減らすのはよくない。

で、食べるという行為を、ビタミンやミネラルを取る、という行為と、
カロリーを取るという行為にうまく、分断して考えないといけない。

食べ物の中の必要な部分(ビタミン、ミネラルVM)とカロリー(C)の比率

VMC比 (VMC比 =  VM/VM+C


を考え、これの高い食物を選んで食べていくということになろう。ま、野菜中心なんだけど。

タンパク質とカルシウムの位置づけが困る。

タンパク質は燃えるのだろうか。
カルシウムはどの食物でとればいいのだろうか。

昨日思っていたのは、「砂糖はどうやって脂肪に変わるのだろう」ということ。

ちょっと検索。

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6093134.html

なるほど、たんぱく質は筋肉にならないと流れるだけ、炭水化物は一度に100g以上取ると脂肪に変わっていくとうわけだな。




脂肪の化学式 (CH2(OCOR)・・・・)
炭水化物の化学式 (CH2O)n
砂糖の化学式 C12H22O11

ざっとネットで拾ってきたんですが、(多少間違ってもご愛嬌)
どうですか?ほとんど使われている元素は同じですよね。






炭水化物が脂肪に変わるのは、炭水化物を一度にたくさん食べたときだけです。
脳のエネルギーは炭水化物ですが、脳には炭水化物を貯蔵する場所なく、いったん肝臓に蓄えられてから、脳に少しずつ供給されます。肝臓の炭水化物の貯蔵容量はわずか100gで、コップ半分ほどの炭水化物しか貯蔵できません。

たとえば、カツ丼1杯には炭水化物が100g、ラーメン1杯には80gもの炭水化物が含まれていますから、
すぐに炭水化物が溢れてしまいます。
肝臓から溢れた炭水化物は、血液中に滞留しますが、これが食後の高血糖と言われる状態で、溢れた炭水化物はゆっくりと体脂肪組織に取り込まれて、脂肪に変換され、貯蔵されます。

人体の脂肪細胞は蛋白質を脂肪に変換する能力がありません。



取り過ぎたタンパク質はどうなるの

> 1500カロリーで維持される人が2000カロリー摂取していけば、
> 確実に太っていくと思いますが、
> 2000カロリー全てをたんぱく質で摂取していれば
> 太っていかないってことでしょうか?

そうですね。太りません。
厚生労働省の栄養基準をおおまかに言えば、成人男性の栄養必要量は蛋白質60g、脂質40g、炭水化物200gです。この栄養素の熱量を合計すると、60 * 4 + 40 * 9 + 180 * 4 = 1320Kcal です。

仮に、2000Kcalの食事をすべて蛋白質で摂るとすると、大雑把に言えば、60 * 4 = 240Kcalの蛋白質が有効に使われ、たぶん最大で、 80 * 4 = 320Kcal程度が体温上昇に使われ、残りの1656Kcalは消化不良と腎臓の懸命の排出で排泄されてしまうだろうと思います。


**
肝臓が糖以外の物質から糖を合成することを糖新生といいます。糖新生には脂肪からの糖新生と蛋白質からに糖新生の2つがあります。

糖質の摂取を制限すると、肝臓のグリコーゲン残量が減少します。肝臓のグリコーゲンが残り少なくなると、肝臓は脂肪から糖を合成しますが、その能力は最大で4g/時間程度です。
一方、人体は7.5g/時間の割合で糖を消費しますから、肝臓の糖新生が始まってから、約8時間後に肝臓のグリコーゲンが空っぽになります。

肝臓のグリコーゲンが空っぽになると、脂肪から糖新生のみでは供給が足りないので、今度は筋肉蛋白質からの糖新生が加わります。

エネルギー代謝の優先順位がこのようになっていますから、体脂肪が存在している間は、蛋白質から糖を合成し、その糖をまた脂肪に変換して蓄えるという順序には、余程の条件がないかぎり、ならないと思います。
**
こまったな、あんまりピシッと書くと消されるかもしれないですが
飢餓でないと糖新生は起きないなんていうのはちょっとなので
少し遠まわしに解りにくく書きますがsarasatexxさんなら多分
解ると思います

たんぱく質→アミノ酸→

糖原性アミノ酸→糖新生でグルコースになる。
ケト原性アミノ酸→アセチルCoAを経て脂肪酸になる。

ただし過剰摂取されたアミノ酸のうち、脂肪として蓄積されるのは
1部なので確かに気にせず取り捲るほうがいいです。

ただしたんぱく質がエネルギーで使われてもそのほかの脂肪と炭水化物
が残りますがな。
でないと摂取カロリー側でたんぱく質を計算すること自体が変になっちゃい
ますよね。

あと糖新生の9割はたんぱく質からですがな

少しでも筋肉がついてる人や運動する人なら経験で飢餓で無いと糖新生は起きない
なんて思いもしないですがな、、、
あと「コルチゾル」なんてものを調べてみるのも良いかもしれません
ここ最近は「コルチゾール」かな



脂質も要るのは要るのか。とらないとどうなるんだろう。






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