2012年4月18日水曜日

脳内ストア

夢の中で僕は、さっきの続きを見ていた。こんな家が欲しかったんだね。この客間だってうちの2倍はある。ソファーには美しいベージュの革が貼られていた。たくさんの男物のワイシャツや背広がかけてある!障子を開けて廊下にでる。一面になったガラス窓からは春先の暖かい日ざしが柔らかく注ぐ。廊下!?妻だったら古臭いというだろう。その廊下のある造りは100年はたとうかという私の実家を模していたのであった。

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高級感というテーマで古臭い構造に高級そうな質感をもった床、壁、ソファーの革を私は夢の中で貼り付けていた。そういった感覚的イメージを私たちは脳内に保管していて、無意識のレベルではそれを自由に組み替え、組み入れることができそうだ、ということが印象深かった。

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