2014年1月21日火曜日

最近夢をよく見る。よく眠れているのだろう。昨日の夢はダウンタウンのまっちゃんとTOKIOの長瀬君と友達の夢だった。

ときどき、丘の上のお菓子の家のような家の夢を見る。芝がある。それは僕の住んでいるところはらは北東に当たる。芝の坂を上がる。急な坂だ。道でないような道だ。右手はがけになっている。その家は左手にある歯科医院か喫茶店、歯科医院のような雰囲気を持った喫茶店だったりする。木の香りが香る英国調の店だ。喫茶店、あるいは小物を売っている店。いや、言葉にしてしまうとどちらも違う感じがする。暖かい日射しに包まれたかわいらしい家。

それを北に降りたところはアスファルトの道が扇上に広がっており、その脇には大きなガソリンスタンドがある。

一昨日の夢は悪夢だった。高校の受験をしている。9:30から始まる。実家にいる。母と叔父、叔母がいる。いろいろ、準備が大変なのだが、母はもう私には頼まんといて、といっている。年になっていろいろなことが昔のようにできなくなってきたというのだ。とすると私は現在の私、あるいは少し前の私だ。にもかかわらず、高校の受験にいく。叔母が鈴鹿の高校を受験して、それが10:00から始まる予定なので、叔父が車で送ってくれるという。時間はまだ、八時くらいだったので余裕があると思っていた。ところが持っていく物の準備がなかなか進まず、ギリギリの時間になってしまった。家を出て、神社から下ってくる坂道の角にさしかかった時点で、白いアディダスのバッグに入っているはずの受験票を忘れたような気がした。家に一人で戻ろうとする。しかし、鍵がない。母に尋ねる。そこでそのような答えを得たのだった気がする。
こいつはセンター試験に触発された夢だろうな。

その高校には夢で行ったことがある。こちらから(アクセスする方向が決まっている)見て、右側に正門があり、コンクリートの外壁を通り、緑のネットなどを見ながら校舎に入る。校舎は高層ビル様で、実際には7階くらいまであるだろうか。その校舎の中を私はうろうろしたことがある。学会だが授業だかで。いくつかの部屋を回ったことがある。
 その高校の現実場面での対応物は多分、海星高校だと思う。父の送り迎えに定期的に目にしている。実際にはそこにはいったのは、1回しかなかった。高校受験の時だ。すべりどめ受験したのは3階、か。コンクリートのフェンス越しに校庭を眺めた記憶がある。テストが終わった時だろう。煙草を吸っているか、持っているかした記憶がおぼろげながらあるが、当時煙草を吸っていたわけがないのであとから(典型的フレームのようなもので)ついてきたんだろう。白いシャツの袖をまくって、校舎の屋上で煙草を吸いながら校庭を眺めている、そんなイメージはテレビドラマか何かからすり込まれたもので現実ではない。試験のときなら冬服、黒い詰め襟だし。

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